■六回に登板し、1回無失点に抑えた田中将(撮影・吉沢良太) (オールスター第2戦、全セ11−6全パ、1勝1敗、1日、横浜)
マー君、北京五輪も任せたぞ!! 右肩を痛めていた楽天・田中将大投手(19)が全パの4番手として六回に登板。1回を1安打無失点に抑え、“復肩”をアピールした。直球は最速152キロをマーク。テレビで見守った日本代表の星野仙一監督(61)は北京五輪出場に「問題ない」と太鼓判を押した。